龍体文字とは?そのすごい効果を紹介!古代日本の神代文字が導く、幸運と開運への扉

龍体文字とは

龍体文字は、漢字が中国から伝来する遥か以前、縄文時代に使用されていたとされる神秘的な文字です。その名の通り、龍のパワーを宿したと言われ、神代文字(じんだいもじ・かみよもじ)の一つとして用いられていました。

近年、龍体文字は再び注目を集め、書道やアクセサリーなど様々な形で活用されています。その魅力は、力強いエネルギーと美しい形にあります🐉✨

一文字一文字に深い意味が込められており、願いを叶えたり、運気を高めたりする効果があるとされています。また組み合わせ方によって更に強いパワーを発揮してくれます。

🐉龍体文字の一部を紹介🐉

リュウカ

龍体文字の一覧表と意味は下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね😊

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目次

龍体文字の歴史と起源

龍体文字は神様が作った神代文字

龍体文字は推定5,600年前(5,500年前という説もある)に宇摩志阿斯訶備比古遅神ウマシアシカビヒコジ)という13代目(12代目という説もある)の神様が作ったといわれている神代文字(じんだいもじ・かみよもじ)で、カタカムナやホツマ文字よりもさらに前にできていたようです🐉
そのウマシアシカビヒコジという神様は『古事記』に登場する神様で、島根県の出雲大社に祀られているそうです。

島根県の出雲大社
龍体文字を作ったウマシアシカビヒコジ神様が祀られている島根県の出雲大社

神託と審判:龍体文字の伝承について

神様が作ったものをどのようにして形になりこの世に伝えられたのかのかというと、霊感のある神職の方が審判を行う「審神者(さにわ)」によって、真の神託であると認められたものだけが、巫女の自動書記で龍体文字は残されてきたようです。

伊勢神宮に保存されていた龍体文字

伊勢神宮の鳥居と虹

龍体文字は伊勢神宮に保存されていたものを書道家の安藤妍雪先生という方が、昭和天皇より記録するよう託された文字で、1976年に昭和天皇より公開するお許しが出たという事です。

その時の昭和天皇のメッセージは
「この神代文字を表に出したのは、世界の人々に日本の文化の一つとして発表していただきたい。きっと、その実践は世界平和に役立つことであろう。」という言葉だったそうです。

龍体文字は昭和天皇が封印を解き「人類の宝」として世界平和を祈って世に出してくださったそうなんです🍀

ただ実際にそこから世に出てきたのは30年後になります。
安藤先生が龍体文字を30年間大切に保管していたところ、あるとき龍神様とつながり、お許しが出たので世に公開したという事です🐉

参考文献
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龍体文字の特徴

龍体文字は、ひらがなや漢字とは全く異なる独自の形状と意味を持っています。曲線的で流れるようなフォルムは、龍の躍動感を彷彿とさせ、見る者に強い印象を与えます。

また、すごいことに龍体文字のはひらがなの30倍ものエネルギーを放出しているそうです✨

主な特徴
  • ひらがなや漢字とは異なる独特な形状
  • 一文字一文字に深い意味とエネルギーが込められている
  • 龍のパワーを宿し、幸運や開運を呼び込むと言われている
  • 書道やアクセサリーなど、様々な形で活用されている
  • ひらがなの30倍ものエネルギーを放出している
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聴くだけで、魂が目覚める。 いにしえの文字「龍体文字」に宿る、祈りと癒しのスピリチュアルソング。

龍体文字とは

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